<青少年育成事業(バスケットボール育成事業)>
バスケットボールを始めたばかりの世代(小・中学生)における大切で重要な「バスケットボールにおける専門スキル(技術)指導」と「コーディネーション能力の促進」を中心としたワークアウトメニューを構築し、日々の練習を実践する育成型の事業でございます。当事業(日光PHOENIX)は、会員制となります。
U12世代(ゴールデンエイジ)からU15世代(ポストゴールデンエイジ)の時期は、生徒児童にとって神経系の発達が著しい神経系の成長時期にあたります。日光PHOENIXの専門性の高い指導者達によるバスケット―ボールスキル育成にて個のスキルアップと能力開発をしております。
特筆すべきは、バスケットボールに必要な7つのコーディネーション能力がございます。①アダプタビリティ(変換能力)②バランス(バランス能力)③カップリング(連結能力)④ディファレンシング(識別能力)⑤オリエンテーション(定位能力)⑥リズム(リズム能力)⑦リアクション(反応能力)の能力開発であり、普段のワークアウトメニューに工夫して7つの能力開発メニューの導入を図っております。
※バスケットボールにおけるコーディネーショントレーニングのマークは、当社の登録商標で御座います。
U16世代以降(高校生以降)、人間の成長過程では体力の増幅や強靭な身体を得ます。それ以前のU12時期・U15時期にコーディネーショントレーニングを積む事により、神経系に刺激を与えられた選手は、大きな伸び代を得る事が理論上可能な訳であります。
また、U12時期やU15時期の育成期における指導で日本国内で勘違いしがちな条件の一つとして、「試合をするとバスケットボールにおける技術が上達する」と思われている環境がまだまだ御座います。バスケットボールにおける「ドリブル・パス・シュート・ボールハンドリング」等の技術は「試合をしても上達はしません。」 技術は「専門的なスキルトレーニングを実施しなければ一切上達しない」のです。こちらについて当事業では長期間かけてスキルの積み上げを行っていき、対外試合等による効果測定結果を次回以降のワークアウトで改善するルーティンで練習が計画されます。
成長過程のU12時期~U15時期に全国大会が設置され、親御様も試合の勝ち負けで一喜一憂するかとは存じます。しかしながら、幼少期・少年期においては勝敗よりも「いかにバスケットボールが楽しいスポーツか」を学ぶ場である必要があります。最終的に身体能力がピークを迎える20歳前後の時期を見越したスキルトレーニングとコーディネーショントレーニングによる投資が出来るのはU12時期~U15時期であるのです。
当クラブ「日光フェニックス」では対外試合よりも重要である「スキルトレーニング」と「コーディネーショントレーニング」に特化した年間計画を立案し、当該トレーニングを最優先事項と捉えたワークアウトを実施し中学3年生の卒業時まで育成をしていくプログラムとなります。 ご興味がある御方は、下記お問合せフォームやLINE QRコードよりご連絡いただいた上で、是非、体験にお越し頂けましたら幸いで御座います。
<食品事業(食品コンサルタント事業)>
食品に関連するクライアント様との仕入・販売のマッチングを始め、クライアント様のホームページ用に商品開発画像やメニュー提案を実施したり、店舗のコンサルティングや製品のリニューアルなど課題解決にクライアント様と共に取り組んでおります。また、各クライアント様におけるユーザーに受け入れられる新商品開発をコンサルティングし、担当企業様の売上拡大を実現しております。
2022年7月1日 当社初の飲食店/土産 直営店となる「日光苺堂」をグランドオープン致します。
コロナ禍における日光市の観光業は厳しい環境下に直面しておりますが、新店オープンをきっかけに少しでも日光市の観光業復活に貢献出来れば幸いで御座います。日光初のいちご専門店として、今後はフランチャイズ展開も検討開始しております。当該店舗のフランチャイズ契約にご興味があるクライアント様はお問い合わせフォームのよりご質問頂けましたらと思います。
食品事業では、日光市内で製造する「本醸造こいくちしょうゆ」「たまり漬けの素」「ちたけつゆ」を筆頭に、「栃木県産の濃厚な牛乳製品やアイスクリーム」、殺菌力に特化したの「食品添加物」まで、「品質に特化した製品を専門で取り扱う総合食品卸売業」を展開していきます。商社機能として、様々なお問い合わせに適した冷凍食品や食品関連製品を提案、仕入・販売を致します。
また、食品に関するコンサルタントやエージェントも随時行っております。食品関係でお困りごと、お悩みごとのある業者様、是非お問い合わせください。
<その他 事業連携>
当社では、初代佐々木耕郎社長を始め、2代目佐々木由和子社長、3代目大島サワ社長と森歌子取締役を中心に「フィールドアスレチック自楽園」を41,500㎡の霧降高原の土地を利用し、青少年育成事業を行っておりました。(現在、フィールドアスレチック自楽園は閉鎖中)
当該遊休の山林を活用し、令和4年度4月より「キリフリ自然学校」へ土地を賃借しております。(事業運営はキリフリ自然学校単独運営)
今後、まだまだ41,500㎡の当該遊休土地を有効活用は可能と考えており、当社およびキリフリ自然学校と相談しながらにはなりますが、当社としても各企業様とのヒアリングを重ね、どの様な賃貸形態が良いのかを御聞かせ頂き、新規事業構築を推進して参りたいと考えております。青少年の育成を主眼に、くらしの変遷における地域貢献を行っていく事が大切だと認識しております。
日光の地域事業発展や青少年育成、くらし支援や地域創生に当該土地を活用したいと考えており、ご興味ある企業の皆様がいらっしゃいましたら、お問い合わせフォームよりお声掛け頂きたく存じます。
どうぞ、宜しくお願い致します。